2021-05-06 疑いは始まり 思い出 疑ってばかりでも 毎日の電話での会話は 本当にくだらなくても 寂しい気持ちは一瞬だけ晴れたんだ。 キミが 嘘はないと言っても 信じられなかった。 そして 疑ってばかりいたら その疑いが本当になってしまった。 嘘がない子と 歩いているキミを見たときは 悲しい気持ちになったよ。 繋いでいた手を離して それでも その子とキミは 同じ方向に歩き出していた。